DPas®

　数か月にわたりお伝えしております　チュンソル餡子のご紹介です。

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　アンフラワーをもっと広めたい。韓国の餡を使ってパイピングの楽しさを知ってほしい。
　DPas会員の方はもちろん、一般の皆様にも使いやすさを感じていただけますように

そんな気持ちから韓国のチュンソル餡を日本に輸出する計画を着々と進めております。

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​　今月も実際にこの餡子を使用してパイピング経験のあるflowercake35　早川先生にチュンソル餡の魅力について聞いてみました！

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チュンソル餡について

flowercake35早川先生

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みなさま、あけましておめでとうございます。
今年は渡航制限解除、またイベントの開催など、フラワーケーキがもっと盛り上がる年になるといいなと思っています！

さて、チュンソルアングムと日本のあんこの違いについてですが
一番の特徴は伸びがいい点、そして伸びがいいのにキレもいい点かなと思います。　

あんこって同じメーカーでも色々なものがありますよね。
伸びのいいものはベタつくものが多く、私はこのべたべたしたのが苦手…
また甘さも強い気がしてたくさん食べることができなかったのです。

あんこ難民だった頃は、製菓用品店、近くのスーパー、通販等を利用して色々なものを試しました。
今は甘さの強くない固めのあんこを調整して使っています。

私がフラワーケーキを始めた頃、餡を絞りやすい硬さに調整するのが難しかった事を覚えています。
最初って、先生が作ってくれた餡を使いますよね。
レッスン後に一人で再現しようとした時、いくらレシピがあるとはいえ絞りやすい硬さのあんこに調整するのに四苦八苦しました。

餡が柔らかすぎると形がうまく出ない、硬すぎると花弁が割れてしまう。
早くお花を絞りたいと気が急いて、餡の調整を疎かにしてしまいがちでした。
きれいなお花を絞る為には餡の状態もとても重要なのに…！

その点チュンソルアングムは元の餡のバランスがいいのでその後の調整が簡単です。
最初の餡作りでつまずくことがないのでお花絞りに集中することができて、より楽しさを実感できます。

そして伸びがいいのでテクニックのいるお花は、より表現しやすくなりますが
お花しぼりに向いている餡なのでで上級者に限らず初心者の方にこそ使ってほしい餡だと思います。

重要なポイントであるお味も、くどくないけどこっくりとした重さがある上品な甘さ！
“甘すぎるのは苦手、でもついついお花をケーキに乗せすぎちゃう症候群”の私もチュンソルアングムだと丁度いいなと感じました。
(お花の乗せすぎはダメですけどね！)

チュンソルアングムを使うことで、キレイなお花が絞れた！という喜びへの近道になると思います。